日々

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田井 将博 作品展


昨年に引き続き、『日々』では2度目の田井さんのガラス作品展が始まりました。

 

今回は、江戸硝子を彷彿させる可憐で美しい輪花鉢をつくってくださいました。(DM作品)
夏の食卓に、涼しさと、ちょっぴりよそゆきな雰囲気をを醸し出してくれるこの器は、
お食事、デザート、そして晩酌のおつまみを、グンと格上げしてくれるに違いありません。

また、モールと輪花を組み合わせたボウルやお皿、ワイングラスやゴブレットなど、
冷たいものがより美味しくいただける器の数々は、あれもこれも目移りしてしまいそう。

 

その他にも、白一色で仕上げたレースガラスの美しさ、箔を使った作品の華やかさ、
落ち着いたグリーントーンの色ガラス花器や器もご覧いただけます。

 

本日からは初夏の爽やかなお天気が続くようですね。

是非、この週末は、夏の器探しに、お出かけください。

 

田井 将博 作品展は、5月24日(水)17:00まで、エポカ ザ ショップ銀座 B1『日々』にて開催中です。

高仲 健一 作品展


本日より、高仲健一さんの画陶展が始まりました。
 

今回の絵は、全て『山水』で統一。
壮大な景色の中に、日常の暮らしが散りばめられた楽しい構図。
湖面に映った月の静かな明るさ。
自然の力が溢れださんばかりの筆使い。
今の気持ちに寄り添ってくれる1枚が、きっとあるはずです。

 

また、ロボットや怪獣ゴジラをモチーフとした徳利や茶碗も登場。
高仲さんが子供の頃に描いていらっしゃったという懐かしい絵がそのまま作品になりました。
どの構図にも、高仲家の生活風景や李朝の景色が取り入れられ、味わい深い雰囲気を醸し出しています。
自然の恵みを生かしたお惣菜が似合う物静かな佇まいの器から、ユーモラスで楽しい器まで、
さまざまな顔を持つ『 高仲さんの宇宙 』を、是非、ご覧ください。

 

高仲 健一 画陶展 は、エポカザショップ銀座 B1・日々にて、5月17日17:00まで開催中です。
 

銀猫 作品展


本日より、銀猫さんの作品展が始まりました。

 

アルミ、或いは真鍮に漆を焼き付けた器の数々は、
銀猫さんのコメントにもあったように、まずは、見た目と持った時のギャップに驚かされます。

また、同じように焼き付けていても、ひとつ、ひとつの表情が異なる不思議さ、
「軽い」「割れない」といった素材のメリットも魅力です。

 

器の他にも、小さな薬味用の匙から、取り分け用のサーバー、黒文字、バターナイフといったカトラリー類や
アルミで作られた取り箸、箸置きなど、食卓を楽しくしてくれる小物たちが揃っています。
 

是非、新たな感覚の器を体験しに、いらっしゃってください。

 

銀猫 作品展は、4月26日(水)1700まで、エポカ ショップ銀座 1 『日々』にて開催中です。

荒川 尚也 作品展


本日より、荒川尚也さんの作品展が始まりました。

ようやく気温も上がり、ウィンドウに飾ったガラスの重箱の透明感が爽やかに感じる天候になりました。

 

今回は、シーラカンスのようなガラスの魚がお出迎え。

 

荒川さんが、試行錯誤の上、耐熱ガラスでつくられた茶壺(急須)や茶海、茶杯、そして、抹茶碗。
茶杯は、お茶だけでなく、紹興酒やエスプレッソなどをいただく器としても活躍しそうです。
 

中国茶や煎茶道のためのお道具をはじめ、ガラスの硯・水滴・筆架など、
お稽古事をより楽しむための小さくて美しい作品に心を奪われます。
 

もちろん、長年、多くの方々から愛され続けている宙吹きのコップやヨーグルトカップ、
小鉢等々の使いやすい器、花器も揃っています。
是非、ご覧ください。

 

荒川 尚也 作品展は、419日(水)1700まで、エポカ ショップ銀座 B1『日々』にて開催中です。

久保 紀波 作品展


本日より、久保紀波さんの作品展が始まりました。

 

上質な布に久保さんの染色が施され、深みのある美しい夏の着物が仕上がりました。
また、これからの季節に手放せない日傘と扇子も必見です。
傘の直径は普通の日傘よりも一回りサイズが小さく、手元は長めに作られていますので、
持った時のバランスがとても良く、立ち姿が綺麗に見える人気の逸品。
扇子は、切絵や葉が挟みこまれた涼やかな印象の『白い扇子』シリーズと
石塚智之さん手描きの楽しい絵柄の紙扇子等々。
来月の母の日のプレゼントにも喜ばれることと思います。
 

また、久保さんの作品と共に、峯史仁さんの帯締めとBIN houseさんの更紗も展示致しております。
 

草木染の峯史仁さんは、新作・細めの夏向きゆるぎを始め、峯さんならではの特徴ある色合いの帯締めを多数展示。
BIN house
さんの更紗は、夏の羽織物として墨染の着物に良く合います。
他にも、首元を飾る小さなサイズもあり、お着物だけでなく、これから必要になる冷房対策としてバッグに忍ばせたり、リゾート地での着用等々、幅広いシーンでお楽しみいただけます。

 

久保 紀波 作品展は、412日(水)1700まで、エポカザショップ銀座 B1・日々にて開催中です。

岸本 耕平 作品展


少しずつ春に近づいている毎日。
桜のつぼみも、ずいぶんと膨らんできましたね。

センターテーブルに飾った桜も、この会期中にはかわいい花を咲かせてくれることでしょう。

 

さて、本日より、岸本耕平さんのガラス作品展が始まりました。
今回は、雪の結晶のように繊細で美しい表情の『膠(にかわ)シリーズ』の器と花器がメインです。
四角いプレートやボウルは、一瞬にして、ハレの食卓を演出してくれる魔法の器。
また、絵画のようにも見える色ガラスが織りなす景色の花器や多色使いの大鉢などは、
別の作家による作品なのかと思うほど異なる世界観です。
是非、ガラスの可能性、そして、技術の幅広さも併せてお楽しみください。

 

岸本 耕平 作品展は、4月5日(水)17時まで、エポカ ザ ショップ銀座B1・『日々」にて開催中です。

中野 知昭 作品展


本日から中野知昭さんの作品展が始まりました。

 

華やかな朱、シックな溜、落ち着いた黒。
漆器と聞いて、まず思い浮かぶのはお椀。さまざまな形のお椀が届きました。
そして、クラシックな重箱。お正月だけでなく、これからのお花見の季節やホームパーティーでも活躍します。
応量器は禅宗の修行僧が持つ器として知られていますが、ミニマリストな方々の中でも注目されている
機能美溢れる器です。
また、毎日の暮らしを上質にしてくれるお弁当箱、カトラリー、折敷・・・・・・。
カジュアルなデザインの蓋付箱(ラウンド / スクエア)は、スタッキングが可能ですので
小ぶりな二段重としてもお使いいただけます。

 

漆器の軽やかさと曲線美、塗の深く美しい艶。
眺めて、手に取って、口に触れて、
五感全てで楽しめる漆器。

ハレの日の特別な漆器としてではなく、
毎日の生活に寄り添う身近な漆器として永く使うことで、
その美しさをさらに育て上げる楽しみも増しますね。

 

中野 知昭 作品展は、329日(水)1700まで、エポカ ショップ銀座・日々にて開催中です。

中尾 万作 作品展


弥生三月。
今年も、中尾万作さんの作品展が始まりました。

 

カラフルな色使いが食卓に花を添えてくれる、楽しい絵付けの器たち。
アルファベットが描かれた『おいしい器』シリーズは、ゴールドのドットが料理心を盛り上げてくれます。
また、一方で、シンプルな白磁に描かれた赤い輪線や、金彩の一筆は、お料理を引き立ててくれる額縁のよう。 

いつも人気のご飯茶碗や五寸皿等、使いやすさが魅力の万作さんの器。
心浮き立つこの季節、器もちょっぴり春の装いにしたいですね。
万作さんの桜満開な器の数々で、一足早いお花見も・・・・・・。
是非、ご覧ください。

 

中尾 万作 作品展は、エポカ ザ ショップ銀座 B1『日々』にて、3月15日(水)17時まで開催中です。

羽生 野亜 作品展


年月を経た木のようにつくりこまれたプレート。
存在感あるテクスチャーの上には、手まり寿司や和菓子、また、オードブル、サラダやパスタ等々、
さまざまなお料理が似合います。

鉄のフレームとの組み合わせで作られた飾り台や棚、そしてスツール。
飾り台は、縦横自在に楽しめ、また、壁に飾ることも可能ですので、インテリアとして幅広く使えます。
( マグネットが施された試験管をフレームの部分に装着すれば、花を飾ることもできます。)
もちろん、器として食材を盛り付ければ、スタイリッシュなテーブル空間を演出。
今日から始まるプレミアムフライデーの夜を優雅に過ごせそうですね。

 

羽生 野亜 作品展は、3月1日(水)17:00まで、エポカ ザ ショップ銀座B1『日々』にて開催中です。
 

安齋 新 + 厚子 作品展


本日より、安斎 新さんと厚子さん、お二人の作品展が始まりました。

 

柔らかく温かみが伝わってくる作品は、さすが、安斎さん達ならではの雰囲気です。

白磁、青磁、アメ釉、灰釉、玉子手・・・・・・。
それぞれの色合いと品の良い形が、盛り付ける料理をさらに格上げしてくれる魅力的な器たち。
さらに美しく、さらに幅広く、重宝すること間違いなしです。

 

優しい肌のニュアンスに春を感じる素敵な作品の数々を、是非、ご覧ください。

 

安齋 新+ 厚子 作品展は、2月15日(水)17:00まで、エポカ ザ ショップ銀座 B1『日々』 にて開催中です。

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