藤平寧 作品展 通販のご案内 *通販の受付は終了いたしました。
通販の受付は終了いたしました。
有難うございました。
藤平寧 作品展 会期:2022/2/18 – 2/23 11:00 – 18:00 最終日 17:00終了
藤平寧さんの展示作品一部をご紹介いたします。
尚、お問い合わせにつきましては、2022/3/14 17:00まで承ります。
ご購入希望のお客様には、別方向から撮影しました画像もお送りいたしますので、
お電話(03-3564-1221)、Instagram(#ginzanichinichi)のメッセージ欄、または、お問い合わせ欄(メール)よりご連絡下さい。
お支払方法につきましては、お振込み(三菱UFJ銀行)、或いは、ヤマト運輸コレクト便(現金)にて承ります。
*掲載作品がご売約済の場合はご了承ください。
*表記価格は、全て税込価格です。
*お手元に届きました作品につきまして
ご配送中に発生しました作品トラブルに関しましては、誠に恐れ入りますが、
作品をお受け取りになられた日(ヤマト運輸さんからお客様へお渡しした日)を含め、
3日以内にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
藤平寧 作品展(陶)
本日(2/18)より、藤平寧さんの作品展が始まりました。
やわらかな霞を纏ったかのような色合いと優しいフォルムの器、ユーモラスなオブジェと美しい花器。
それぞれの作品につけられたタイトルにも藤平さんらしさが溢れています。
因みに、DM用に撮影しました作品のタイトルは、「この世には溢れんばかりの音あれど」。
まだ、聴いたことのない未知の音を高らかに鳴らすラッパをイメージされて制作されたそうです。
一足早い春を感じさせてくれる作品の数々を、どうぞ、ご覧ください。
尚、今回予定致しておりました藤平氏の在廊(2/18-20)は都合によりなくなりました。
楽しみにお待ちくださっていた皆様にお詫び申し上げます。
藤平寧 作品展は、銀座三丁目「日々」にて、2月23日(水)17時まで開催中です。
「龍虎石畳文綾 」と 「星祭石畳文綾 」に込められたメッセージ
今回の通販では、「龍虎石畳文綾」と「星祭石畳文綾」の作品を中心にご紹介をしていますので、
綾に織り出された文様のご説明を致します。
どちらにも、碁盤の目の石畳に十の文様が織りだされています。
『龍虎石畳文綾』
◇端午の節句を寓意する五つの文 龍・鯉・菖蒲・瑞雲・兜
◇武家を寓意する五つの文 虎・桔梗・三矢・蜻蛉・沢瀉
邪悪なものから子供を守り、健やかに成長し、いかなる逆境にも勝つという
心強いメッセージが込められた織物です。
『星祭石畳文綾』
☆七夕を寓意する五つの文 朝顔・織道具の杼・笹・短冊
☆線香花火の燃え方を表した五つの文 蕾・牡丹・柳・松葉・菊
星祭は七夕の別名で、私達になじみのある牽牛と織姫の説話の他に、
詩歌や裁縫、染織などの技芸上達を願うものでもありました。
また、星祭には災いを取り除くという意味もあるそうです。
線香花火は、着火直後は花の蕾、火花が旺盛になると百花の王の牡丹、
四方八方に飛び出すさまは松葉、勢いが衰えていき細く垂れさがると柳、
そして、消える直前は最後まで美しく咲きながらも花弁をひとひらずつ落としてゆく
菊の花の散り際をたとえています。
いつの世にもある災いにも負けず、精進を重ね、
一瞬、一瞬を、大切に過ごすことが出来ますようにという想いがこめられた美しい綾です。
*古典織物制作者・中島洋一さんのの文様解説より抜粋いたしました。
中島洋一 作品展 通販のご案内 *通販の受付は終了いたしました。
通販の受付は終了いたしました。
有難うございました。
中島洋一 作品展 会期:2022/2/11 – 2/16 11:00 – 18:00 最終日 17:00終了
中島洋一さんの展示作品一部をご紹介いたします。
尚、お問い合わせにつきましては、2022/2/16 17:00まで承ります。
ご購入希望のお客様には、別方向から撮影しました画像もお送りいたしますので、
お電話、または、Instagramのお問い合わせ欄よりご連絡下さい。
お支払方法につきましては、お振込み(三菱UFJ銀行)、或いは、ヤマト運輸コレクト便(現金)にて承ります。
*掲載作品がご売約済の場合はご了承ください。
*表記価格は、全て税込価格です。
*お手元に届きました作品につきまして
ご配送中に発生しました作品トラブルに関しましては、誠に恐れ入りますが、
作品をお受け取りになられた日(ヤマト運輸さんからお客様へお渡しした日)を含め、
3日以内にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
中島洋一 作品展(古典織物)
本日(2/11)より、中島洋一さんの作品展が始まりました。
古より伝わるさまざまな文様を、草木染めをした国産の絹糸を手織りした作品の数々を
展示いたしております。また、今回は、男物の箱帯もご用意しております。
身近な小物に美しい絹織物を使う事で、なんとなく浮き浮きとした気持ちに包まれる幸福感。
また、織りだされた文様の意味を知ることにより、更に、高揚感が増します。
中島さんは、会期中、毎日在廊される予定ですので、織物の興味深いお話を、是非、伺ってみてください。
中島洋一作品展は、銀座三丁目「日々」にて、2月16日17時まで開催中です。