本年度最初の作品展は、泉田之也さんでスタートです。
常に斬新で躍動感あふれる作品を生み出す泉田さん。
その精巧なつくりや、自由なフォルムが、見る側のテンションを高めてくれます。
今回は『積層』、『幾何形』、『片』 シリーズを中心に、
オブジェ、花器、ぐいのみ、器などを展示致しております。
しっかりとした枝ものを飾っても、洋花をどっさり入れても、
カッコよく受け止めてくれる泉田さんの花器は、
毎日の暮らしの中で楽しみの一つになるに違いありません。
泉田 之也 作品展は、2月1日（水）17：00まで、エポカ ザ ショップ銀座 Ｂ1 『日々』 にて開催中です。
本日より、喜多村光史さんの作品展がはじまりました。
今回は、千手観音象をはじめ、阿弥陀如来像、聖観音菩薩像、釈迦如来像、地蔵菩薩像を展示致しております。
千手観音像と地蔵菩薩像以外は、立像で約32㎝、座像が約17㎝の高さですので、
お家に飾っていただくのにも、ちょうど良い寸法です。
優しく微笑みを浮かべていらっしゃるお顔を眺めていると、心が落ち着きます。
また、喜多村さんの代表的な粉引の器と花器も、同時に展示致しております。
冬らしく、ピリッと空気の冷たくなった12月。
今年最後の作品展を、どうぞ、お楽しみください。
喜多村 光史 作品展 は、12月19日（月）17：00まで、エポカ ザ ショップ銀座 B1 『日々』にて開催中です。
本日より、染織家・冨田潤さんとホリノウチマヨさんの作品展が始まりました。
冨田さんのパネル作品は、210 ｘ 295 (mm) のアートピース。
1点でも複数でも、とても軽いので、
気軽に壁に掛けて楽しんでいただけます。
今回は小さなサイズのパネルがたくさん揃いましたので、
是非、この機会に、美しい色の世界をご覧ください。
また、タピストリーとウールのラグマットも展示致しております。
ホリノウチさんのショールは軽くて柔らか。
手に取った時のしっとりと優しい手触りに癒されます。
『Layer』は色の異なる布を織りあげた後に縫製されているのかと思ったら、
一度に異なる色の布を織り上げていくそう。
それ故に、美しく2枚の布が重なり合い、優しいドレープになっています。
しっかりした感触の『MANT』は、コートを羽織っているかのような暖かさ。
リバーシブルで楽しめる逸品です。
今年の冬は寒さが厳しいとの予報。
是非、心も体もあたたかくなるお気に入りのショールを探しに来てください。
冨田さん、ホリノウチさん、どちらの作品も
1年間頑張った自分へのご褒美に、
大切な方へのクリスマスプレゼントに最適です。
冨田潤＋ホリノウチマヨ 作品展は、12月7日（水）17：00迄、
エポカ ザ ショップ銀座 B1 『日々』にて開催中です。
3年ぶり、待ち遠しかった加藤財さんのポットと急須の展示が始まりました。
中国茶用の小さなポットやお煎茶や玉露を入れたい小ぶりの横手急須、
そして、たっぷりといただける紅茶ポットまで
平たい形、球体、背の高い物・・・・・・と、さまざまな形に加えて、
蓋のつまみのデザインもそれぞれ違っていますので、『 私だけのポット・急須 』に出会えます。
フォルムの美しさはもちろんのこと、加藤財さんの急須と言えば、
そのキレの良さと、お茶の美味しさには定評があります。
『財（たから）急須』 と呼ばれて、多くの方々に愛用され続けている所以ですね。
また、作品展の時だけに制作される『 彫 』 を施されたポットも必見です。
新年の準備もそろそろ気にかかる頃。
お気に入りの急須＋ポットを探しに、是非、お出かけください。
加藤 財 作品展は、エポカザショップ銀座 Ｂ1 『日々』にて、11月30日（水）17：00まで開催中です。
昨年春に引き続き、沢田英男さんの作品展が始まりました。
沢田さんならではの、クールな雰囲気をまとった 『 ひと 』 達
きっと、お知り合いの誰かに似た 『 ひと 』 がいるはず。
まもなく訪れるクリスマスに飾りたい聖人や聖歌隊。
来年の干支に因んだ鳥たちや
優しい微笑みを湛えた仏像。
どの作品も、凛とした気に包まれていて、
心地の良い空間となりました。
今年も残すところ、あと、ひと月。
積み重ねてきた思い出と夢の世界に浸りながら
師走の前の小休止、ゆっくりと沢田さんの作品をお楽しみください。
沢田 英男 作品展は、11月23日（水）17：00まで、エポカ ザ ショップ銀座 Ｂ1 『日々』 にて開催中です。
本日より、佃眞吾さんの作品展が始まりました。
さまざまなサイズの我谷盆をはじめ、折敷の数々も揃いました。
また、６個の入れ子になった八角箱や沈金が施された硯箱、
曲線のフォルムが見事な花入れ、美しい文机や棚等、
佃さんならではの技が楽しめます。
佃 眞吾 作品展は、11月16日（水）17：00まで、エポカ ザ ショップ銀座 B1 『日々』にて開催中です。
本日より、木工の紀平佳丈さんと金工の長谷川まみさんの作品展が始まりました。
オイルフィニッシュ・鉄媒染・拭漆と、仕上げの違いで、
それぞれの作品から醸し出される表情が異なります。
菓子盆や折敷、長皿、ボウル、花器など、
毎日の暮らしを、美しく格上げしてくれる紀平佳丈さんの作品。
使うことによって、その表情に、日常の記憶を留め、
自分だけの新たな景色と美しさを作り上げていく楽しみを
味わってみてください。
金属の持つ硬質さと柔らかさ。 冷たさと温かさ。
相反するはずの要素が同居する魅力を、
色々な形を通して表現されている長谷川まみさんの作品。
たとえば、銅でつくられた鎖を壁に飾るだけで、
その空間が、凛とした佇まいの空気につつまれます。
今回は、茶箱の中の道具や匙、器。 そして、アクセサリーもご覧いただけます。
小さな世界に凝縮された金工の魅力とその力。
是非、お楽しみください。
紀平佳丈 + 長谷川まみ 作品展は、11月2日（水）17：00まで
エポカ ザ ショップ銀座・Ｂ1 「日々」にて開催中です。
本日より田中信彦さんの作品展が始まりました。
田中さんと言えば、『カラフル』 という言葉が思い浮かぶほど
きれいな色の器をたくさん作っていらっしゃいますが、
今回は、『いろのうつわ』に加えて、
炭化赤や窯変トルコブルー、シブ色・・・・・・など、
いつもとは違った一面も楽しんでいただけます。
炭化赤の鉢や碗は、１点１点、その変化が面白く、
浮かび上がった赤銅色やラスター彩が
使う楽しみを増してくれそうです。
カジュアルなブランチにも、おもてなしにもピッタリな器の数々を、是非、ご覧ください。
田中信彦作品展は、10月26日（水）17：00まで、エポカ ザ ショップ銀座 Ｂ1 『日々』 にて開催中です。
