日々

展示会のお知らせ

高仲 健一 作品展


2016年5月27日(金)→ 6月1日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日:5月27日

 

絵はバターピーナツカボチャ、
その姿は美しい裸婦像のようで
絵心をそそられます。
賛は、人生意を得るは足るを知るにあり、
大窪詩佛です。

足るを知るとは、
真実の私を受け入れるという意味で、
人生これができれば
恐いものなしなんですが・・・。

 

高仲 健一 Takanaka Kenichi
 1966 茨城県生まれ
    学習院大学中退
    サラリーマン生活を経て画業に入る
    李朝の民画や陶芸に触発され、
    独学で作陶を始める

川合 優 作品展


2016年5月20日(金)→ 25日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日:5月20日・21日・22日
 

遥か昔に葉を繁らせ
木陰をつくっていたであろう樹を、
今、自分が刻んでいることの不思議を感じています。

 

川合 優 Kawai Masaru

 1979 岐阜県生まれ
 1997 京都精華大学芸術学部建築専攻
 2002 飛騨にて木工修行
 2004 京都にて椅子張り修行
 2007 独立

久保 紀波 作品展


2016年5月6日(金)→15日(日)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日:5月6日・7日・8日・10日・11日・14日・15日

 

同時開催 『夏の装い』

 

扇子・日傘・麻の帯・巻物・風呂敷
夏の素材を私が絞り、石塚智之が手描きした小さな手提げ

 

手の仕事を楽しんで作りました。

 

久保 紀波 Kubo Kinami

1982 多摩美術大学染織専攻染色専修卒業
   扇子の企画デザインに携わり、その後、
   着尺や帯の染色の仕事に戻る
2003 墨画の石塚智之と「アトリエ・Kinami」として活動開始

 

 

同時開催 『 夏の装い 』 

 

 夏の装いが楽しくなる
 美しく繊細な手仕事の数々。
 是非、ご覧ください。

 

   飯島桃子 (日本刺繍)
   岩崎訓久 ・ 岩崎悦子 (染織)
   中島洋一 (古代織物)
   箱瀬淳一 (蒔絵)
   松原智仁 (銀線細工)
   峯史仁 (高尾野草染・組紐)
   吉田佳道 (竹)         (50音順)

田淵 太郎 作品展


2016年4月22日(金)→ 27日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日:4月22日・23日

 

より美しく、
より自由に。

 

田淵 太郎  Tabuchi Trou

1977 香川県生まれ
2000 大阪芸術大学工芸学科卒業
2003 香川県高松市にて独立

矢野 義憲 作品展


2016年4月15日(金) → 20日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日:4月15日・16日

 

毎日
木に入りこむように鑿を打ちます。
鳥の声で見上げた山の景色は
この変わらない時間を
穏やかなものにしてくれます。

 

矢野 義憲  Yano Yoshinori

 1973 東京都生まれ
 1999 スウェーデンの手工芸学校・カペラガーデンに短期留学
 2000 木工造形家の指導のもと、制作を始める
 2003 福岡県糸島市に仕事場を構える

村上 躍 作品展


2016年4月8日(金)→ 13日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日: 4月8日

 

ただ黙々と土を捻り形を作る
原始的で非効率
でも、人が機械に頼らず
自らの手でものを作るのには
自然なやり方だと思います。

 

村上 躍  Murakami Yaku

1967 東京都生まれ
1992 武蔵野美術短期大学部専攻科
   工芸デザインコース卒業
1998 陶器制作を始める

田井 将博 作品展


2016年4月1日(金)→ 6日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日: 会期中全日

 

柔らかく温かなイメージで
日常にささやかな楽しみを
大好きなガラスという素材に込めて

 

田井 将博 Tai Masahiro

 1977 香川県生まれ
 1999 倉敷芸術科学大学工芸学科ガラスコース卒業
    岡山県清音村(現・総社市)に、石川昌浩と硝子工房ライ設立
 2003 香川県綾川町にガラス工房グラスタイム設立

植松 永次 作品展


2016年3月25日(金)→ 30日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日:3月25日・26日

 

祭りの縁日で
お面がずらりと並んだ光景は、
時間も空気もいつもと違う、
子供の頃に遊んだ別世界でした。

 

植松 永次 Uematsu Eiji

1949 神戸市生まれ
1975 信楽に入り、製陶工場勤務の傍ら
   自らの制作をはじめる
1982 三重県丸柱にて陶房に勤める傍ら
   自身の制作を行う
1990 勤めを辞め、自身の制作に専念する

中尾 万作 作品展  -春百趣-


2016年3月4日(金) → 9日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日:3月4日・5日・6日

 

私の器が使い手の方々の生活の中で
些かでも日々に寛ぎを感じていただいて居るのであれば、
それは作り手本人の私の悦びである。

 

中尾 万作  Nakao Mansaku

 1945 大阪府生まれ
    京都、静岡の伊東にて、絵とデザインを学ぶ
    石川県九谷青窯で16年間制作
 1989 大阪狭山市にて独立

 

喜多村 光史 作品展


2016年2月26日(金)→ 3月2日(水)
12:00-19:00 無休 最終日17:00終了
作家在廊日:2月26日

 

今年は、 『光』 がテーマです。
春先のそれは、柔らかく、まだ、寒を残した空気の中で
暖かくホッとするような感じに。
また、黒は、光の作り出す映しのように考えました。

 

喜多村 光史 Kitamura Mitsufumi
 1966 兵庫県生まれ
 1986 京都嵯峨野美術短期大学陶芸科卒業
    森脇文直氏に師事
 1996 静岡県一宮に移住
    月魚窯を築窯

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