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川合優 作品展 作品のご紹介


 

川合優 作品展  会期:2020/10/9 –  10/14 11:00 – 18:00 最終日17:00終了

展示作品の一部をご紹介いたします。

尚、こちらの作品に関するお問い合わせ期間は、2020/10/14  17:00までとなりますので、ご了承ください

 

 

ご購入希望のお客様には、別方向から撮影しました画像もお送りいたしますので、

お電話、または、Instagramのお問い合わせ欄よりご連絡下さい。

お支払方法につきましては、お振込み(三菱UFJ銀行)、或いは、ヤマト運輸コレクト便(現金)にて承ります。

*作品のサイズや文様につきましては1点ずつ異なります。

*掲載作品がご売約済の場合はご了承ください。

*表記価格は、全て税込価格です。

*サイズは最長箇所の寸法を記載しておりますが、多少の誤差がありますのでご了承ください。(単位㎜)

川合優 作品展(木工)


本日(10/9)より、川合優さんの作品展が始まりました。

檜、欅、神代欅、杉、さわら・・・・・・、それぞれの美しさに川合さんならではのカタチが宿りました。

清々しい木の香りと長い歳月に育まれた木肌の景色を、毎日の暮らしに。

どうぞ、お楽しみください。

 

川合優 作品展は、10/14(水)17時まで、銀座3丁目「日々」にて開催中です。

 

小澤章子 作品展 作品のご紹介


 

小澤章子 作品展  会期:2020/10/2 –  10/7 11:00 – 18:00 最終日17:00終了

展示作品の一部をご紹介いたします。

尚、こちらの作品に関するお問い合わせ期間は、2020/10/7  17:00までとなりますので、ご了承ください

 

 

ご購入希望のお客様には、別方向から撮影しました画像もお送りいたしますので、

お電話、または、Instagramのお問い合わせ欄よりご連絡下さい。

お支払方法につきましては、お振込み(三菱UFJ銀行)、或いは、ヤマト運輸コレクト便(現金)にて承ります。

*作品のサイズや文様につきましては1点ずつ異なります。

*掲載作品がご売約済の場合はご了承ください。

*表記価格は、全て税込価格です。

*サイズは最長箇所の寸法を記載しておりますが、多少の誤差がありますのでご了承ください。(単位㎜)

小澤章子 作品展(陶)


気持ちの良い秋晴れ、本日(10/2)より小澤章子さんの作品展が始まりました。

 

深く味わいのある陶肌、チャーミングなフォルム。

用の美に溢れた中国茶器の数々が届きました。

また、建水は花器として、シャープな角型の茶壺はお酒の注器としてお使いいただいても素敵です。

 

小澤章子作品展は、銀座三丁目「日々」にて、10/7(水)17時まで開催中です。

杉島大樹 さんからのメッセージ ④『 芯のある人 』


 

まるで芯だけで立っているかのような、プロポーションの良い人の姿をイメージして

彫刻を作っていく発想で制作しました。

一本立ちしている芯の繊細さは、金属にしか表現できない極度の細さで実現しました。

 

花を入れて食卓に置いても絵になりますし、

ツル科の植物を下に垂らすようにして活けるのもいいです。

何もせずに棚に飾っていただいても佇まいが美しいです。

真鍮の経年変化もお楽しみください。

 

『 芯のある人 』

素 材:真鍮

作品左から

➀ サイズ: 口径 31  x 高さ 235 x 底面径 47(八角形)   価格:¥50,000 + 消費税

⓶ サイズ: 口径29  x 高さ 250 x  底面径 47(円)     価格:¥70,000 + 消費税

御売約済 ③ サイズ: 口径28  x 高さ 255  x  底面径 48(円)    価格:¥40,000 + 消費税

 

 

こちらの作品をご購入希望のお客様は、お電話、またはInstagramのダイレクトメッセージ、

お問い合わせ欄よりご連絡ください。

別方向から撮影しました画像をお送りいたします。

尚、掲載作品が御売約済の場合はご了承ください。

杉島大樹 作品展 作品のご紹介 - 銅鍋・花器 ・垂撥 ・傘立て –


 

杉島大樹  作品展  会期:2020/9/25 –  9/30 11:00 – 18:00 最終日17:00終了

展示作品の一部をご紹介いたします。

尚、こちらの作品に関するお問い合わせ期間は、2020/9/30  17:00までとなりますので、ご了承ください

 

 

ご購入希望のお客様には、別方向から撮影しました画像もお送りいたしますので、

お電話、または、Instagramのお問い合わせ欄よりご連絡下さい。

お支払方法につきましては、お振込み(三菱UFJ銀行)、或いは、ヤマト運輸コレクト便(現金)にて承ります。

*作品のサイズや文様につきましては1点ずつ異なります。

*掲載作品がご売約済の場合はご了承ください。

*表記価格は、全て税込価格です。

*サイズは最長箇所の寸法を記載しておりますが、多少の誤差がありますのでご了承ください。(単位㎜)

杉島大樹 さんからのメッセージ③ 『 緑青の盤 』と『 ぞろり(曽呂利)』


緑青の盤は、私が独立して初めて作った作品です。かれこれ12年作っています。
銅板に緑青を仕上げただけという至ってシンプルな作品。

縦でも横でも壁に掛けられるよう、側面にも銅板を貼って厚みを出したら、飾った時に影が生まれて存在感が増しました。

1年以上庭の中に置き、時間をかけて自然な色を引き出しました。
金属だけが生み出す「錆」の独特な世界を表現した絵画です。

 

 

ぞろりは古銅の写しです。

古銅は鋳物でできていますが、鍛金で叩き出して作ると少し有機的な空気を纏うように思います。
細くて小さい口の繊細な作りは、手の感覚だけを頼りに叩いて作っていきます。

底から口元まで綺麗に叩いたのち、最後に口元から3~4㎝をわざとねじり曲げています。
微妙な曲げなので分かりづらいですが、柔らかい印象を加えています。

 

杉島大樹

 

『 緑青の盤 小  』

素 材:銅

サイズ:186 x 266 x 17 (㎜)

価 格:¥28,000 + 消費税

 

『ぞろり』

素  材:銅

サイズ: 左・口径15 x 高さ263 x 底面径22 (㎜)  右・口径17 x 高さ307 x 底面径25(㎜)

価 格: 左・¥60,000+消費税             右・ ¥65,000+消費税

 

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別方向から撮影した画像をお送りいたします。

尚、掲載作品がご売約済の場合は、ご了承ください。

 

杉島大樹 さんからのメッセージ⓶ 『 溝 』


作品の口元に見られるシワは「絞り」という鍛金技法の成形過程で自然にできるものです。
深さのある形を作っていくと、シワはより深いものとなって現れます。

一般的にシワは作品に残さず、カットして口元を直線に仕上げるのですが、

叩くほどに垂直に立ち上がってくるシワが生み出す溝に面白さを感じ、逆に意匠として残しました。

底面は小さく卵型で、上に向かうカーブは緩く軽い印象に、見た目の重心は口元に来るようにしています。
表面には錫を流し変色させて、岩のようなイメージで仕上げました。

シワの溝をいかして野の花などを活けると、山の岩盤の隙間からも小さな花を咲かせる

たくましい自然の山野草の姿を見るようです。

 

杉島大樹

 

 

『 溝 』

素 材:銅

サイズ: 口径 150  x 高さ 186 – 200 x 底面径  50 (㎜)

価 格:¥90,000 + 消費税

 

こちらの作品をご購入希望のお客様は、お電話、またはInstagramのダイレクトメッセージ、

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別方向から撮影しました画像をお送りいたします。

尚、掲載作品が御売約済の場合はご了承ください。

杉島大樹 作品展 作品のご紹介 - 鉄鍋・皿 ・トレー ・小箱 –


 

杉島大樹  作品展  会期:2020/9/25 –  9/30 11:00 – 18:00 最終日17:00終了

展示作品の一部をご紹介いたします。

尚、こちらの作品に関するお問い合わせ期間は、2020/9/30  17:00までとなりますので、ご了承ください

 

 

ご購入希望のお客様には、別方向から撮影しました画像もお送りいたしますので、

お電話、または、Instagramのお問い合わせ欄よりご連絡下さい。

お支払方法につきましては、お振込み(三菱UFJ銀行)、或いは、ヤマト運輸コレクト便(現金)にて承ります。

*作品のサイズや文様につきましては1点ずつ異なります。

*掲載作品がご売約済の場合はご了承ください。

*表記価格は、全て税込価格です。

*サイズは最長箇所の寸法を記載しておりますが、多少の誤差がありますのでご了承ください。(単位㎜)

杉島大樹 さんからのメッセージ➀ 『 角木 写 』


「角木  写」 御売約済

 

上下が反り返り中央部で締まり、帯を巻き、四角い形をしています。

昔から仏器として 使われていた形で、祈りとともに捧げる花を活けるので、どこか神聖な雰囲気を持ちます。

古銅は鋳物で作られているものが殆どです。

鋳物の表面には光沢があり、そこには、シンメトリーで端正な美しさと、見る者を跳ね返すような独特の緊張感があります。

 

私は同じ古銅を鍛金技術で表現したくて作りました。

銅板を同じ形に4枚切り出し、曲げて、それぞれの角(エッジ)に、弱く小さな溶接を100回以上繰り返して4枚の板を組み上げていきます。溶接して丸くなった角(エッジ)を棒やすりで削って、鋭い印象の角(エッジ)を作っていき、最後に帯を巻きます。鋭い形の本体とは対照的に、帯は分厚くゆったりと贅沢な形にしています。

帯の位置は全体の高さの半分より少し下につけ、重心を下げて安定感を出しています。

そうすることで、上に向かうかたちが強まり、活けるお花も際立ちます。

 

最初から最後まで4面均等にずれなく作ることで出来上がる花器です。手で作っているので完璧にはいかないのですが、完璧を目指して、それでも出てきてしまうズレは見ていてとても美しく感じます。

 

杉島大樹

 

『 角木  写 』

素 材:銅

サイズ:39 x 39 x 200 (㎜)

価 格:¥60,000 + 消費税

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